つまらん公務員

いくたんの庵

私がクソつまらん公務員を退職したワケ 特別編【G7サミットという外国首脳の歓迎会】

2025年のG7サミットは、カナダで行なわれる。 選ばれた開催地は、きっと歓迎ムード一色。 しかし舞台裏では、首脳歓迎会のための準備が1年以上かけて行われる。 そこでは中央官僚だけでなく、地元の地方公務員も大いに酷使されるのだ。
いくたんの庵

私がクソつまらん公務員を退職したワケ Vol.5【公立病院はクレームの宝庫】

公立病院は、国や地方自治体が税金で設立した病院。つまり「自治体+病院」分だけクレームが集まる。はきだめでありながら、クレームの宝庫。 勤務中は嫌でしょうがなかったが、嗤えるクレームや病院スタッフからのムチャヘルプもたくさんあった。
いくたんの庵

私がクソつまらん公務員を退職したワケ 番外編【副大臣が悪質な税金滞納で差押】

神田財務副大臣が、税金滞納で差押処分を受けていたことを踏まえ副大臣職を辞職した。自らが国税庁という組織を与る立場で税理士でもありながら、税金滞納は言語道断の事件。この記事ではニュースでは分からないこの事件の悪質性を、元税金徴収官の視点で解説する。
いくたんの庵

私がクソつまらん公務員を退職したワケ VOL.4【労働組合が気持ち悪い】

会社で働く方は、労働組合に加入しているだろうか?会社規模や業界によって、労働組合の質は変わってくる。 公務員の世界でも一部の権利を制限されながらも、労働組合が気持ち悪く活躍する。公務員特有の事情もあり、その労働組合は異様な進化を遂げた。 そして私の退職を後押ししてくれた。
いくたんの庵

「リフォームトラブルの相談は、ほかへどうぞ」 私がクソつまらん公務員を退職したワケ VOL.3【的外れな相談】

公務員としてインフラ部門で働いていると、リフォームなど不動産トラブルに関する相談が寄せられる。しかし、それは民事不介入により「的外れな」相談内容ばかり。なす術がなくなった住民は、行政窓口の公務員を叱責するほかないのである。なんて理不尽な構造。
いくたんの庵

私がクソつまらん公務員を退職したワケ VOL.2【応援というお仕事】

公務員には、国内で発生する危機に対応すべく応援業務があります。キビシイ応援業務では公務員の心を大きく蝕むこともあり、応援業務もどんどん増え続けています。待つのは、公務員の悲惨な未来。これを読むと、あなたの公務員を見る目が変わるでしょう。
いくたんの庵

「公務員はつまらない!」私がクソつまらん公務員を辞めたワケ Vol.1【あきれたよろしく圧力】

公務員の仕事はつまらない。15年間、ハードな部署を渡り歩いた私は、公務員の世界に愛想を尽かして退職。しかし、当時受けた圧力や理不尽な仕打ちは、決して忘れない。 公務員を辞めた理由と、それにまつわるリアルなエピソードを詳しく語るシリーズ第1弾。
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