東山動物園には、嬉しい料金の幼児向け遊園地があった！
子どもは遊園地がお好き。
しかし遊園地料金は、けっこう高い。
そんな悩みを解決すべく少し遠出して、名古屋の都心にある小型の遊園地へ。
↑ 東山動植物園内にある遊園地の観覧車から。
公園内の丘の上にあるので、眺めがよい。
この日は、5月の爽やかな青空でとても過ごしやすい。
お値打ちな料金設定
詳しいアトラクション料金は、こちらから↓
1枚120円のチケット制で、だいたいのアトラクションは2枚か3枚で乗れるものが多い。
アトラクション自体は、3歳以上から乗れるものがほとんどなので、乗り物が苦手な大人でも大丈夫だろう。
大人と子どもの料金区別は基本的に設定されていないが、お得な回数券やパスポートもあり。
そして最もお得なのがこれ。
未就学児パスポート：2,500円（3歳から・保護者１名付き添い可）
親子2人でこの値段で楽しめるのだ。
ローラーコースターもある
園内にはこんな珍しいものまで↓
ジェットコースターではありません。
丘の傾斜を利用したローラーコースターです。
コースターに乗って、電動リフトで上まで上がったら、重力と機体のローラー（車輪）で転がって降りてくる原始的な造りです。
あまり安全ではなさそうですが、レトロ感とスリルが楽しめます。
遊園地を堪能してから、動物園へ
遊園地も数時間で堪能できるので、その後は下の動物園へ。
こちらは園内のモノレールからの写真。
このモノレールは遊園地のアトラクションではないので、遊園地パスポートの対象外です。
こちらは園内にあるボートからの写真。
家族4人でも余裕の広さ。
鯉が寄ってきます。
動物とご対面
こちらは、６歳娘が要望したキリン。
建物もデカい！
円内1番の人気者、レッサーパンダ。
動きが愛くるしい。
存在感がスゴイ、カバ。
4歳息子のイチ押し、イーグル。
留まっているから、あまり目立ちません。
まとめ
市営だからかかなりの割安料金。
子どもは十分楽しめるレベル。
駐車場は満杯なので、公共交通機関がおススメ。
地下鉄「東山公園」駅を降りてすぐです。
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