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東京ドームシティのヒーローショーとは?
東京は水道橋「東京ドームシティ」内にある、シアターGロッソ。
そこでは、ほぼ毎日4回ほど本格的ヒーローショーが演じられている。
本年のスーパー戦隊は、車をモチーフにしたブンブンジャー。
毎週日曜日の9時から放送されている、いわゆる「戦隊モノ/レンジャー系」の扱い。
本番組の進行に合わせて、年に3回くらい演目が変わる。
タイヤの顔型に面食らったが、慣れると違和感がなくなるので不思議なものだ。
これを見に行ったのは、真夏の8月!
過酷な道中と東京見物も含めて、ブログに綴ることにする。
まずは東京駅
今回もJR東海ツアーズの「往復新幹線+宿」のツアーセットを利用。
名古屋からのぞみ新幹線に乗り、東京駅に到着。
(名古屋駅までもけっこうかかりますが、割愛)
こどもたちの大好きな、はやぶさ&こまちを見学。
この連結部分が、レアな感じがして嬉しいらしい。
1編成で2種の新幹線が見れますからねw
さて、東京駅でしっかりと新幹線を見学できた!
次は、G-ロッソだ。
Gロッソに到着
まずは、東京の公共交通機関を乗り継ぎ、「水道橋」駅へ。
夏休みなので会場外の行列に並んで、会場へ。
ホールに入る前に、ブンレッドがハイタッチでお出迎え。
会場は、映画館のような広さで、スクリーンも完備。
もっとも大きな違いは、アクション用の設備。
今から、憧れのブンブンジャーが登場です!
上演中は撮影禁止だが、最後に「さつえいタイム」があります。
ここでブンブンジャーが、写真を撮りやすいようにいろんなポーズを取ってくれる。
最後には、テレビでもおなじみのダンス!
みんな、キレッキレ。
あれ、ブンバイオレットのダンスが違う!?
気合が入りすぎているのか、ピンクも戸惑っているw
ブンバイオレットはこういうキャラだから、面白いのです。
お得な小ネタ
上演後に、ブンブンジャーと握手&写真撮影できる時間がある。
しかしこれは2種類あり、お土産付きで600円or 1100円かかるらしい。
わが家はこれをスルー。
なぜならば、近くのハウジングセンターのイベントで、ヒーローショーが定期的に開催されているから。
ここでの握手会と写真撮影はタダ!
わが家はこれで満足している。
その後、東京のランドマークへ
次は子どもたちが「登りたい」と言っていた、東京タワーへ
え、駅からとんでもなく遠い、、、。
真夏の東京、とんでもなく暑い。
バスでしか行ったことなかったけど、歩くとこんなに遠いんだ(泣)
こんなきれいな模型も置いてあり、大人も楽しめる。
展望台入場券で、わが家は中腹の展望台まで。
↑はい、お約束の1枚です。
↑ビビりながら地面を見下ろす4歳児。
↓ 遠くには、スカイツリーが見えます。
東京の展望を堪能してから、一度ホテルにチェックインして休憩。
その後は、スカイツリーだ。
夜のスカイツリーへ
東京の日も暮れて、夜のスカイツリーに到着。
本当は浅草も廻りたかったが、余力がなく諦める。
スカイツリーは時間帯により、変色発光。
子どもたちは、いつまでもみていられる。
今回は東京タワー展望台に登ったので、こちらの展望台には登らず。
下の商業施設を楽しみ、スカイツリーからの眺望は次回のお楽しみとした。
ツリー周りの広場では、地元の盆踊り大会が開催されていた。
人だかりがスゴい!
さお、ホテルに帰って休もうzzz
最後は東京駅地下街のキャラクターストリートへ
ホテルで疲れた体を休め、2日目は東京駅へ。
(ホテルの風呂が狭く、子どもと入りにくい)
やっと帰れる? いやいや、旅はまだ続く。
久しぶりの親戚と会食したあと、次の目的地は地下街のキャラクターストリートへ。
子どもたちにとっては、ディズニーランド以上に夢の国だ。
↑ 仮面ライダーストアには、原寸の仮面ライダーが交替で展示されている。
↑ 親戚からもらった仮面ライダーTシャツ。
渋いデザインだ。
まとめ
今回も新幹線+宿でお得な旅ができた。
いつもはハウジングセンターで見ていたヒーローショーも、本場のバリバリ設備で堪能できた。
子どもたちも数日たっても、その話題で持ち切り。
かけがえのない思い出になってくれれば、とても幸いだ♪
ただ、子連れの真夏旅はしんどい。
かなり助かった「新幹線+ホテル」予約
子ども2人を抱えての東京は、かなり大変💦
子ども料金とはいえ、入場料や食費でけっこう旅費がかさむなか、「新幹線+ホテル」を事前に格安で予約できていたのが心の支えだった。
妻が選んでくれたホテルも申し分なく、心から満足できる家族旅行だった。
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