いくたんの庵

【大人になっていく弥彦に注目】原作版『るろうに剣心』のみどころ

原作漫画版『るろうに剣心』は、弥彦が大人になるまでの成長記録。 剣心や左之助に比べると劣るが、それでも作中では、大人顔負けの強さで強敵をブッ倒している。 作者の和月氏も取り扱いに困っているのではないか?そのため連載中の北海道編では、まさかの居残り組!? そんな不遇の弥彦の、大人になるまでを振り返る。 弥彦のバトルシーンや感動場面を中心に、彼の成長を紐解いていく。
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私がクソつまらん公務員を退職したワケ VOL.6【’優秀’公務員のせこい仕事】

公務員と住民との接点が多い「窓口申請業務」。許可などを受ける場合は行政による審査があるが、「申請取下げ」を促されたことはないだろうか? 実はそれこそが’優秀’な公務員が繰り出す「業務効率化」の賜物でもある。泣き寝入りしないためにも、この記事で実態を解説する。
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私がクソつまらん公務員を退職したワケ Vol.5【公立病院はクレームの宝庫】

公立病院は、国や地方自治体が税金で設立した病院。つまり「自治体+病院」分だけクレームが集まる。はきだめでありながら、クレームの宝庫。 勤務中は嫌でしょうがなかったが、嗤えるクレームや病院スタッフからのムチャヘルプもたくさんあった。
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【急に増えた迷惑電話!】その原因とこの方法でスカッと撃退&解決

急に増えた勧誘などの迷惑電話。忙しい時間帯や昼寝している乳児が起こされたら、殺意さえ抱きたくなる。その原因は、あなたの電話番号が流出した可能性があるから。 流出を防ぐのは難しいが、迷惑電話を激減できる方法を思いついた。 けっこうスカッとする方法で、社会的なメリットもある画期的な方法だ。
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【賄賂?裏金?まだやってるの?】名古屋市の教員団体が教育委員会に金品上納する悪習

名古屋市教育委員会の教員人事を担当する教職員課が、多数の教員団体から金品を受け取っていた。校長などの推薦教員の名簿とともに渡されており、毎計200万円超の金額の授受が20年以上続けられていた。これはれっきとした裏金工作。平成の時代に終わっていたと思ったが、まだまだ出てくるだろう。
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【いなか自治体の勇気あるトライアル】松阪市の救急車の運用見直しで、日本はどう変化する?

三重県松阪市が、救急車で搬送されても入院に至らなかった場合に7700円を徴収すると発表。全国で賛否を巻き起こしている話題だが、地方自治体としては勇気あるチャレンジだ。 不要な救急車要請が増えつつあるなかで、全国的に今後の救急対応を考える試金石となるだろう。
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リメイク版アニメ『るろうに剣心』- 私だけが気付いた!?漫画版との気になる違い Vol.1

2023年夏から放映されている、リメイク版アニメ『るろうに剣心』が面白い!原作の漫画版も、青春のバイブルとなるくらい面白かった。さらにリメイク版では、原作のツッコミ所が、より現実的に収斂されている。当時のるろ剣ファンとして、毎回この違いを探すことが楽しくてたまらない。
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【能登半島地震の集団疎開】保護者の同意なく中学生を地元へ戻す「残念なずさん行政」

「石川県輪島市で集団疎開をしていた中学生たちが2月に親の同意なく地元に戻された」として、輪島市教育委員会が非難を浴びている。 問題の根幹は、行政による事前説明と根回し不足。大規模災害に見舞われた自治体の混乱のなかで、大変なことも多い行政。しかしその中でも行政が見失ってはいけないものとは。
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【過干渉の毒親と決別!】アラフォー息子が毒両親と縁を切る

毒親の過干渉がスゴく煩わしい!ろくでもない実父に加え、おせっかい婆の実母。特殊な環境の幼少期から続く洗脳を解いてくれたのは、新たに誕生した子どもたちの存在。しがらみだらけの公務員から独立し毒両親とも決別、ようやく自分らしい人生が見えてきた。
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【公務員の懲戒処分がラージ級!】コンビニコーヒー注ぎすぎ校長にみる「誰もが誘惑されてしまう心理」と予防策

兵庫県教育委員会によると、県内中学校の校長を懲戒免職処分とした。 これは同校長が2023年12月に、コンビニのセルフ式コーヒーシステムを悪用し窃盗を行ない、書類送検されたことによるもの。 呆れた話だが、この校長の心理には誰もが悩む誘惑がある。 その心理構造を分析し、自身の子どもたちへの振る舞いを考える。
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