【後悔しないためにすぐ実践!】この防犯用品&対策で家族も安心!

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自宅を狙う卑劣な犯罪に、防犯用品&対策 

連日のニュースで、自宅に押し入る強盗事件がよく報道される。

不景気のあおり及び、情報通信手段の発達により、

自宅への押し入りが、悪質だが、手軽な収入源となっているのかもしれない。

報道では、ターゲットとなる家の情報を組織的に把握しているとのこと。

また、強盗だけに収まらず、住民の殺害までに至る凶悪事例が発生している。

「日本は安全な国」とは、言えなくなってきた。

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日本は、安全な国? 

 警察庁の『令和4年の犯罪件数』によると、
「刑法犯認知件数の総数については、平成 15 年以降一貫して減少してきたところ、
令和4年は 60 万 1,389 件と、戦後最少となった令和3年を上回っており(前年比
5.9%増加)、今後の動向について注視すべき状況にある。」

とされる。

さらにその中で、体感治安については、
「前項までに述べたような指標からは捉えられない国民の治安に関する認識を把握
するため、令和4年 10 月、警察庁において「治安に関するアンケート調査」を実施
したところ、日本の治安について「よいと思う」旨回答した方は、全体の 68.6%を
占めた。
その一方で、ここ 10 年間での日本の治安に関し、「悪くなったと思う」旨回答し
た方は全体の 67.1%
を占め、その要因として想起する犯罪については、「無差別殺
傷事件」、「オレオレ詐欺等の詐欺」、「児童虐待」及び「サイバー犯罪」が多く挙
げられており、先に述べたような犯罪の情勢が、国民の体感治安に相当程度の影響
を及ぼしているものとみられる。」

と説明している。

(警察庁、令和5年2月発表)https://www.npa.go.jp/publications/statistics/crime/situation/r4_report.pdf

他の国と比べると、まだまだ安全なのかもしれない。

しかし、長年暮らしている国民にとって、治安悪化を実感しているところではないか

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子どもがいる家庭だと、なおさら不安

今まで説明してきたことで、

「わが家も、強盗に狙われるかもしれない」

などと、不安になってしまう読者さんや親御さんもみえるだろう。

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そこで、読者さんに安心してもらうべく、警備会社に勤務する知人に話を聞いてきた。

わが家で取り組んでいる防犯対策も交え、自宅ですぐに取り組める対策をまとめた

さらに、幼児を抱える家庭の悩みや、家計にトクする情報も記載している。

予期せぬ犯罪で後悔しないため、すぐにご家庭で実践してもらえる防犯用品と対策を説明する。

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地方公務員ながら防犯に詳しい私のこと

 地方公務員として約15年間勤務するなか、公立病院で院内暴力&防犯対策に3年間従事

県内最大の警察署の長を務めた警察OBと共に、防犯の知識を積み上げることができた

勤務10年目で第二子誕生の際、当時の男性では珍しい1年間の育休を取得

育児をこなしながらも今後の人生を真剣に考え、公務員を退職して独立

公務員時代の最終年度は、「有給消化46日/年度」という伝説的記録を叩き出す。

「あれだけ休んで、業務ノルマを軽く達成したイクメン」として同僚から注目を集めるが、上司からは「休みすぎ」という理由で最後に減点評価をされる。

小規模農業、ブログ運営、海外輸出を展開中

(ブログは企業案件を受注し、継続お仕事中)

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自宅ですぐに設置できる防犯用品

ぶるたいる
ぶるたいる

ぶるたいるの自宅は、大丈夫かな?何からすればよいのか。。。

スカイハイ
スカイハイ

すぐに購入できる防犯用品もあるで

 自宅で設置できる防犯用品について、簡単なものから列挙する。

ステッカー

 住宅街を歩くと、目立つように住宅に貼られているステッカーを目にする。

これは、セコムなどの建物セキュリティ会社と契約している目印である。

セキュリティサービスの料金については、専用センサーの設置の買い取り・レンタルも含めて、かなり幅がある。

初期費用とは別に、毎月4,000~5,000円の料金がかかり、家計にけっこうな負担がかかる。

そこで、わが家が利用しているのは、窓などに手軽に貼れるステッカーである。

「CAUTION!」「監視中」などプリントされたもので、ホームセンターで数百円で購入できる。

これを、自宅建物の人目に付きやすいところに貼っている。

いわば ”ハッタリ” なので、強盗側に見抜かれる可能性は高い。

また外気にさらされるので、以下の写真のように劣化が激しい。

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劣化したステッカーを張り続けていると、「ハッタリ+防犯意識が低下している」と犯人側に認識される恐れがある。

そのため、数年に1回ほどの貼り換えが必要となる

知識の浅い犯人や場当たり的な犯行には、このステッカーが効果を発揮するかもしれない。

防犯用の砂利

軽量素材を混ぜ込んだとても軽い砂利で、体重がかかると大きな音がでる。

敷地内の人目につかない裏手などに撒いておくとよい。

けっこう大きな音がするので、犯人側へのプレッシャーを期待できる。

価格の相場は30Lで約3000円ほど。

単に撒くだけで防犯効果があるので、便利である。

しかし、軽量ゆえ、突風などで飛ばされやすい。

風の通り道などに撒いてしまうと、1年も経たずにほとんど飛んで行ってしまう

センサーライト

 ホームセンターに行くと、さまざまなタイプのセンサーライトが販売されている。

主に、人や物が近づくとライトが点灯する人感センサーが多い。

電源については、コンセントから供給するものや、乾電池タイプもある。

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しかし、私はここで実際に10年以上使用しているソーラー型をお勧めしたい。

このタイプは電源用のコードが不要であるため、好きなところに設置できる。

コンクリートにビスで設置できるが、木材部にネジで留めることもできる。

お値段は3,000円ほどで、十分に働いてくれている。

あると心強い!防犯カメラ

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 防犯カメラ本体は数万円かかるが、録画機能、設置工事費を含めると数万円になる。

ハリボテのダミーカメラだと数千円で購入できるので、お手頃に設置はできる。

ダイソーでは、ドーム型のダミーカメラが330円で販売されているとのこと。

しかしながら、強盗・空き巣のプロも日夜、防犯カメラの型を研究していることから、ダミーだと見破ってしまう。

つまりダミーカメラは、知識の浅かったり場当たり的な犯人に対して、効果を発揮するものだ。 

 最近は銅の価格が高騰していることもあり、給湯器やエアコン室外機の盗難が相次いでいる。

ひと昔前では考えられない事態だが、そんな強硬犯にも備えなければならない時代なのか。

そこで、専門的な防犯カメラ会社に依頼するのも、ひとつの選択肢だ。

これで威嚇だけでなく、決定的な証拠を残すこともできるのだ。

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フェンス

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 これには、大がかりな外構工事が必要なので、かなりの費用がかかる。

外部からの侵入を直接的に防いだり、目隠し効果も期待できるが、その注意点について、後ほど説明する。

フェンスなど外構工事のお得知識

 フェンスや門扉、犬走などの外構工事は、自宅新築時にセットで注文される方が多い。

その際、建物本体の住宅会社に依頼すると、中間マージンを取られて、他の業者に依頼されることがほとんである。

さらに建物本体と同時に完成した外構部分は、固定資産税の算出根拠面積に合算されて、税額が上がってしまう。

そこで、地方自治体の固定資産税の算出調査が終了した後に、外構工事に取り掛かることをお勧めしたい。

もちろん、自宅本体工事を行った住宅メーカーではなく、外構工事を専門に行う業者に直接依頼するべきである。

日頃の防犯意識を高める! 心構え4選

ここでは、物理的なアイテムではなく、強盗に狙われにくくする心構え4選を説明する。

日頃の習慣に組み入れることにより、防犯力を高めることができる。

近所付き合い

隣り近所にどんな人が暮らしているのか、をお互いに把握しておく。

まずは、顔を合わせれば、簡単な挨拶をする。

特に、子どもを交えると、子ども生活教育にもなる。

ある程度仲良くなてくると、明らかに異質な人が敷地に出入りしていたら、隣人から勝手に視線が注がれる。

犯人側も「見られている」という意識が働くと、犯行を躊躇してしまうのである。

ポストの郵便物

 ポストに配達された郵便物をためないようにする。

 「この家は、不在にしがち」と思われると、犯人に狙われやすい。

 子供のお手伝いや習慣としてポストチェックを取り入れると、一石二鳥である。

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マーキングを消す

自宅のポストや表札に、マジックで数字やアルファベットが、勝手に!書かれていることがある。

これは全国的にみられるそうだが、単なる落書きではない。

家族構成や在宅時間がマークされているのだ。

悪質な訪問販売用だとされているが、空き巣や強盗などにも悪用される恐れがある。

見つけたらすぐ消すことをお勧めする。

敷地内のペットボトルなど

 敷地内にからのペットボトルや空き缶が置かれていることがある。

単なるポイ捨てかもしれないが、丁寧に立てて置いてあることもある。

これは、犯人側が「この家は、周囲にしっかり気を配っているか」を確認しているものでもあるらしい。

敷地内にそのようなゴミや異物があれば、意図を問わず片づけてもらいたい。

ポイ捨てにも、とても腹が立つのだが。。。

やってませんか?過剰なフェンス

 先も触れたが、戸建て住宅にたいてい設置されるフェンス

 目隠し用や、幼児の脱走(!)防止用に、設置される方が多い。

 生活を営むうえでかなり重要なアイテムである。

しかし、ここで気を付けてほしいのは、

 過剰なフェンスにしない ということ。

 具体的には、幼児は脱走できないが外から見て敷地内の様子がある程度わかるフェンスが望ましい。

 どうしても目隠ししたい!という方には、ひざ下だけでも見れるようなフェンスはいかがだろうか。

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「外から、内側が全く見えない」=「空き巣・強盗にとっても好都合」

と覚えておいてほしい。

まとめ 「この家、入りにくそう」と思われることが大事

 最後に、警備会社の知人による印象的なフレーズを紹介。

 自宅のセキュリティや意識の高さを表すことによって、

強盗に対して、「この家、入りにくそう」

少しでも思わせることが大事

強盗側も、懲役刑などの多大なリスクを持って押し入ってくる。

そこで少しでも心の迷いが生じると、どうしても尻込みしてしまうのだ。

大事な子どもや家庭を守るため、ぜひ自宅のセキュリティを見直してほしい。

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