トミカ博のアトラクション&チケットに困惑
わが家の子どもらは、無類のトミカ好き!
そんな子どもに要求され、わが家もついにトミカ博デビュー!
今回の会場は、名古屋市の吹上ホール。
トミカ博の運営システムは、どの会場でも大きく変わらない。
そのため、この記事のレビューはどの会場でもきっと役に立つはず!
![トミカ博,名古屋,2023](https://sky-high-fly.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_20231217_212358-1024x975.jpg)
トミカ博の状況は、動画サイトなどで大体わかっていたが、実際の現場はまるで別物。
有名ユーチューバーの番組は平日に撮影しお客さんが少なめだが、土日の込み具合は想像を絶する。
アトラクションも有料/無料に別れており、有料コーナーには超長蛇の列も!
また、「アソビュー」システムによるチケットも独特。
使いこなせれば、よい武器となる。
トミカ博での残念シーン
会場の吹上ホールは大混雑、いろんな家族連れが行き交う。
そんななか、「〇〇が欲しかった~」と泣き叫ぶ男の子。
その子の首根っこをつかんで運ぶお父さん。
お目当てのものが買ってもらえなかったのか、いっぱい買ったのにまだまだ要求しているのか。
そもそも、この大混雑による疲れもある。
しかしこんな状態になっては、家族の良い思い出にはならないだろう。
![トミカ博,名古屋,2023](https://sky-high-fly.com/wp-content/uploads/2023/06/renaud-confavreux-m5sTrEqtlC8-unsplash-1024x683.jpg)
そんな私は、会場内の待ち時間で子どもを抱っこしつつ、
「会場内で効率的にお金を投下し、時間を上手く使うにはどうすべきか」
を考え、会場を客観的に観察して回った。
そこで公式サイトや事前情報では分からない実際のウラ話があれば、この状況を回避できるのではないかと思い至る。
今回の記事は、名古屋のトミカ博だけでなく、他所のトミカ博に行かれる方にもきっと参考になる。
なぜなら、トミカ博のアトラクションやアソビューチケットは大きく変わらないからだ。
また、会場で気付いたお得ポイントや、お土産をねだる子どもから低ダメージで離脱する方法もお伝えする。
トミカ増殖中!わが家のプロフィール
子鉄に始まったきょうだいは、6歳娘と3歳息子。
プラレールからトミカにも趣味の幅を拡張!
若干近場の名古屋市でトミカ博が開催されるとあって、親も根負けしトミカ博デビュー。
著者の私は、田舎の県で地方公務員として約15年間勤務する。
勤務10年目で第二子誕生の際、当時の男性では珍しい1年間の育休を取得。
育児をこなしながらも今後の人生を真剣に考え、公務員を退職して独立。
引き継いだ農地で小規模農業を行いつつ、ブロガーとして歩み始める。
・くわしくは、内部リンクのプロフィールへ
![トミカ博,名古屋,2023](https://sky-high-fly.com/wp-content/uploads/2023/10/house-1353389_1280-1024x682.jpg)
チケット購入はお早めに
「トミカ博に行く!」と決まったら、何はともあれ予約!
予約自体は、アソビューというサイトから簡単にできる。
ただトミカ博は人気がありすぎて、チケットもどんどん売れていってしまう。
思い立ったら、早めの行動を!
![](https://sky-high-fly.com/wp-content/uploads/2022/06/laptop-601536_1280-1024x683.jpg)
入場時間に注意
土日のトミカ博には、とんでもない数のお客さんが集まる。
そのため、1時間ごとに入場を分けている。
アソビューのサイトでは「入場日時指定券」として、希望の時間帯で購入できる。
平日の正午以降の枠ならば、入場時間は自由。
しかし、それ以外の時間ではきっちり1時間ごとの入場で、その時間帯ごとに整列させられる。
毎日16時にイベントが終了するので、早めの時間帯を予約するとよいだろう。
![トミカ博,名古屋,2023](https://sky-high-fly.com/wp-content/uploads/2023/04/time-3435879_1920-1024x684.jpg)
まず、トミカ博の会場入り
名古屋市のトミカ博会場は、吹上地区にある名古屋市中小企業振興会館内の吹上ホール。
地下鉄桜通線で、名古屋駅から15分ほどの距離だ。
駅の出口から、会場の吹上ホールまでは徒歩で10分ほど。
おススメは電車
私が来場した日曜日には、会場前には車が20台ほど駐車待ちの渋滞。
吹上ホールの会場駐車場への入庫待ちのようだ。
周辺にはコインパーキングも数か所あったが、どれも満車。
小さい子どもが車内にいる駐車待ちはかなりつらい。
土日に関しては、電車(地下鉄)で行くのが無難だろう。
![トミカ博,アトラクション,チケット](https://sky-high-fly.com/wp-content/uploads/2023/10/parking-980992_1280-1024x768.jpg)
おなかが空いたら
会場周辺には、飲食店は少なめ。
駅から会場までの脇道にローソンがあり、メイン建物の2階にココ壱番屋、1階に飲食系の自動販売機が設置されている。
会場前には、唐揚げなどの出店が5店ほどあった。
トミカ博は再入場できないので、行きか帰りにしか食べれない。
会場内には飲み物とアイスクリームの自販機くらいしかない。
ただ入場客が多すぎて、その休憩スペースもごった返していた。
物販コーナーでトミカ関連のお菓子もあるが、定価で割高感があり。
入場記念トミカは2種類、この選択もアトラクション!
最初の嬉しいプレゼント、それが入場記念トミカ!
スバルBRZのパトロールカー仕様の2種類で、子どもらがとても喜びそうな代物。
共にサスペンションはあるが、「単なるデザイン違い」と思われたら大きな間違い!
もちろん好みの問題もあるが、この選択が最初のアトラクションだ。
TOMICA EXPO パトロールカー仕様
![トミカ博,アトラクション,チケット](https://sky-high-fly.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_20231217_211821-1013x1024.jpg)
基本的に青のカラーリングでパトランプも小さめ。
子どもも好きそうなデザインだが、左右ドアが開閉しない!
パトロールカー仕様
![トミカ博,アトラクション,チケット](https://sky-high-fly.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_20231218_123154-1024x764.jpg)
こっちは、かなり渋いデザインで、青いパトランプは大きめ。
ボンネットには「TOMICA EXPO」の文字。
最も驚きなのは、左右ドアの開閉ギミック。
このギミックは事前のチラシには書いてないし、トミカの箱にも書いていない。
実際に箱を開けてみないと分からないものだった。
やはりドアは、開閉した方が嬉しいものだ。
ドアに気付いたわが家のきょうだいは、黒BRZの取り合いになっていた。
会場入りして、まずはここを目指せ!
記念品をもらって、入場ゲートをくぐると、人、人、人!
![トミカ博,アトラクション,チケット](https://sky-high-fly.com/wp-content/uploads/2023/12/whxnun-1-1024x502.jpg)
入場口からすぐに無料アトラクションゾーンが広がるが、効率的に回るならまずは有料ゾーンへ。
人気の有料アトラクションでは60分待ち、できればこれを早めに済ませておきたい。
何より人気のトミカは、買い占めや転売ヤーさんによって売り切れの危険性もある。
だがまずは、有料コーナーに行く前の重要ポイントがここ↓
![トミカ博,アトラクション,チケット](https://sky-high-fly.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_20231217_212322-1-1024x612.jpg)
↑ 会場中央の「インフォメーションコーナー」の前に急いでほしい。
↓ ここで有料のアトラクションゾーンでゲットできるトミカが並べられている。
![トミカ博,アトラクション,チケット](https://sky-high-fly.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_20231217_124147-1024x525.jpg)
↑ ここで大事なのは、「参加賞」のラインナップ。
各アトラクションの立て看板ではこのようにクリア賞のみが分かり、参加賞は分からない↓
クリア賞は架空のトミカなので、親としては「参加賞」が欲しかったりする。
![トミカ博,アトラクション,チケット](https://sky-high-fly.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_20231217_122011-630x1024.jpg)
↑ なお、待ち時間は若干多めに書かれている。
これも7~8分くらいでできた。
![トミカ博,アトラクション,チケット](https://sky-high-fly.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_20231218_090849-1024x469.jpg)
3つのアトラクションともこれくらいの待ち時間で、すんなり終了。
↓ わが家は3アトラクションで、すべて参加賞。
6歳娘が真ん中の軽装甲機動車を本気で狙っていたので、マニアの気質あり。
![トミカ博,アトラクション,チケット](https://sky-high-fly.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_20231217_211919-1-1024x520.jpg)
フォレスターとパッソは左右ドアは開閉しないが、リアのトランクドアが開閉する。
![トミカ博,アトラクション,チケット](https://sky-high-fly.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_20231219_093147-1024x675.jpg)
こういうちょっとしたプレミア感の配慮、なかなかやるなトミカ博。
アトラクションの中身は、子ども用の大きなスロットみたいなものや、くじ引きのような形態。
私の感覚では、1/8~1/10くらいの確率でクリアできていた感じか。
わが子がクリアできないように、心で祈ってスイマセン。
だって参加賞のが欲しかったのだから。
トミカ釣りが一番人気
会場で一番行列ができていたのは、「トミカ釣り」。
制限時間内にトミカを釣り上げ、釣った中で好きなトミカを1台持って帰れる仕組みだ。
この日の予告待ち時間は、65分!
ひとり当たりの制限時間が決まっているからか、会場スタッフが手馴れてきてもお客さんがはけるスピードには限界がある。
トミカ釣りの景品
アトラクション自体は、シンプルなおもちゃ用の釣り竿を使ってのトミカ釣り。
囲いの中に無造作にプールされたオリジナルトミカを、制限時間内にできるだけ釣る。
釣れたうちの1個を持って帰ることができるのだ。
景品のトミカは、各アトラクション参加賞の色違いバージョンだったようだ。
これも、ある意味レアなのでゲットできると嬉しい。
トミカの状態が少し心配
このトミカ釣りは、当然ながら景品トミカがむき出し。
釣られてリリースされるたびに傷は増えていく。
特に子どものすることなので、デリケートな扱いは期待できない。
トミカの状態を気にされる大人の方には、向いていないのかもしれない。
傷が付いていないトミカが欲しいなら、トミカ博初日の最初に並ぶくらいしかなさそうだ。
子どもたちもやりたがっていたが、後日、自宅で自作することを確約し勘弁してもらう。
トミカ組立工場は外せない
これぞトミカ博のメイン!
実際のトミカを目の前で組み立ててくれるのだ。
専門用語で「カシメ」「カシメる」と呼ぶらしい。
今回のトミカ博では、第5弾のMR2、第7弾のスカイライン、第9弾のスープラ覆面パトカー仕様の3種。
![トミカ博,アトラクション,チケット](https://sky-high-fly.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_20231218_090838-1024x571.jpg)
私が並んだ際の予告待ち時間は、MR2が20分、スカイラインが40分、スープラが60分だった。
覆面パトカー好きのきょうだいは、待ち時間など関係なく無慈悲にスープラを選択。
↓選んだパーツを「かしめ機」で「かしめて」もらう。
これでセミオーダーのトミカ誕生だ。
![トミカ博,アトラクション,チケット](https://sky-high-fly.com/wp-content/uploads/2024/01/Screenshot_20240105_133031-1024x551.jpg)
「60分の待ち時間&3歳児だっこ」を覚悟したが、意外にも30分で終了した。
ここはかなり多めの時間を予告していたようだ。
トミカ博も中盤で作業員さんが手馴れてきたのか、もう少し正確な時間予告をしてほしい。
![トミカ博,アトラクション,チケット](https://sky-high-fly.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_20231217_212014-1024x768.jpg)
スープラは、ボディ3色×シャーシ3色から選択でき、9通りの組み合わせが存在。
大人なら無難に1色でまとめるところだが、わが家の兄弟は中のシャーシの色を入れ違いで製作。
このような発想が、子どもらしくて面白い。
クリア賞設定の3アトラクション
ここからは、クリア賞の設定された3つのアトラクションをまとめて解説。
3つともクリアしたいところだが、残念ながら実態は全て「くじ引き」。
テクニックでどうこうできるものではない、ひたすらクリアを祈るだけ。
クリアの感触は、概ね6~7回に1回ほどだ。
トミカエンジンスタート
3色の大きなキーからひとつを選び、鍵穴に差し込む。
そしてキーをひねると、トミカが発車しコースを走る。
ゴールは3つに分かれており、ひとつは「クリア賞」、残るふたつは「参加賞」となる。
分岐点がトンネルで隠されていたが、電子制御でコースが切り替わるようだ。
![トミカ博,アトラクション,チケット](https://sky-high-fly.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG20231217123947-EDIT-1024x551.jpg)
選んだキー自体には電子的な機能はなさそう。
順番待ちの際に観察していたが、異なる色のキーでクリアが出ていた。
クリアのコースも順番に切り替わるようではなく、一定の割合があるようだ。
どう逆立ちしても、対策の立てようがない。
トミカ絵合わせゲーム
2つに分かれたスロットを回し、一致すればクリア。
スロットの柄は、パトカー、消防車、救急車、乗用車の4種類。
スロットレバーを引くと、ドラムが回転する。
ストップボタンはなく勝手に止まるので、工夫の仕様もない。
![トミカ博,アトラクション,チケット](https://sky-high-fly.com/wp-content/uploads/2024/01/Screenshot_20240105_132835-1024x585.jpg)
トミカマッチング
上下2段のルーレットを2回行い、絵柄が一致すればクリア。
絵柄は消防車、救急車、トラック、パトカーの4種類。
上下段ともスタートスイッチのみがあり、勝手にストップする。
目押しができないので、これも運任せだ。
![トミカ博,アトラクション,チケット](https://sky-high-fly.com/wp-content/uploads/2024/01/Screenshot_20240105_132947-1-968x1024.jpg)
徹底考察!トミカ博の行列とアソビューチケットの効果
トミカ博の有料アトラクションゾーンは、常時行列ができている。
しかし、見た目のボリュームとは裏腹に、意外とはけるのが早い。
これは家族連れが多いことと、アソビューシステムのチケットに関係している。
お客さんは家族連れが多い
会場を何時間も見回していると、多いのはやはり家族連れ。
家族で有料アトラクションに並んでいても、実際にゲームをするのは子ども用の1,2回だろう。
アソビューのシステム
アソビューは、1ログインあたりチケットを1枚しか提示できない↓
![トミカ博,アトラクション,チケット](https://sky-high-fly.com/wp-content/uploads/2023/12/Screenshot_20231217_121125-1024x1015.jpg)
わが家の認識不足かもしれないが、組み立て工場ではきょうだい2人のためにアカウントを2つ作りチケットを2枚みせた。
4~5人の家族連れでも、決済を伴うログインができるのはたいてい両親2人。
多くてもゲームは1~2回しかできないはずだ。
つまり行列のボリュームに驚くが、実際は1~2回のゲームで、それ以上のお客さんがはけていく構造になっている。
必要以上に「行列が長いから諦めよう」と、弱気になる必要はない。
そして行列の待ち時間にチケットを購入しておく仕組みなので、受付で現金のやり取りをしなくて済む。
順番が来たら、チケット購入済みのGRコードを係員に見せればよいのだ。
次は、ショッピングゾーンへ
次は、会場出口付近のショッピングゾーン。
中央の壁沿いには限定トミカのブースがあり、けっこうな人だかり。
![トミカ博,アトラクション,チケット](https://sky-high-fly.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_20231217_212437-1024x265.jpg)
↑ チラシの限定トミカはあくまでも1例。
そのほかにも、10種類ほどの限定トミカが販売されていた。
また、アンパンマンの特別トミカも販売されており、子ども連れの家族が列を作っていた。
市販のものも多い
ショッピングコーナーは広いが、メインは限定トミカ。
そのほかのトミカグッズもあるが、市販のものもけっこう多い。
ほぼ有無を言わさぬ定価販売なので、イオンなどで買う方がはるかにお得だ。
ここではトミカ博の疲れにやられ、子どもに押し切られないようにしたい。
「トミカ博に行ってきました!」クッキーなどのお土産も販売されているが、食事系のものは見当たらなかった。
それは反則でしょう、限定プラレール
限定トミカコーナーの端っこに、プラレールも販売されている。
しかも、クリアカラーの「ラピート」!
これは、なかなかお目にかかれない。
6歳娘は無類のラピート好きなので、彼女の目に入らないようにやり過ごす。
まさかトミカ会場でラピート特急が売っているなんて、娘も思っていまい。
ダメ押しのガチャコーナー
ショッピングセンターの最果てには、まさかのガチャガチャコーナー。
10台ほどだが、カプセルトミカとカプセルプラレールのみの夢の構成。
お隣には、ご丁寧に両替機もあり。
子どもがダダをこねないようにするのならば、「限定トミカか、ガチャのどっちにする?」と選ばせるのが良策だろう。
午前はレジ待ちがすごい
限定トミカをゲットしたいのか、午前中のレジ待ちは50人近くが行列を作る時間もあった。
決済はクレジットカードも使える様子。
午後からは落ち着いた様子で、行列ができている様子はなかった。
お腹が空いたら
会場に入ると、飲食物は自販機か物販コーナーのお菓子くらいしかない。
持ち込みはOKなので、子ども用にそれなりに持参していくのが無難だろう。
しかし、飲食しようにも休憩コーナーは疲れ果てた家族でごった返している。
そのため有料アトラクションに並んでいる時間に、お菓子などを立ち食いする家族がけっこう目立つ。
特にトミカ釣りやトミカ工場は待ち時間が長いので、適しているのかもしれない。
お腹がふくれれば、子どもの機嫌も多少落ち着くだろう。
![トミカ博,アトラクション,チケット](https://sky-high-fly.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_20231217_122855-1-1024x498.jpg)
↑ 3歳と6歳きょうだいが、お菓子を食べる(争奪戦)
ようやく無料の展示コーナーへ
疲れもピークだがここから入場口近くに戻って、無料コーナーを鑑賞。
ひときわ会場を占拠していたのは、この「トミカ巨大ジオラマ」
とにかく大きいのだが、残念な点がある。
それはトミカが自走しないので、おとなしい印象。
これがプラレールとの大きな違い。
ジオラマの一部にプラレールを走らせてはいたが、全体的におしとやか。
![トミカ博,アトラクション,チケット](https://sky-high-fly.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_20231217_124729-913x1024.jpg)
![トミカ博,アトラクション,チケット](https://sky-high-fly.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_20231217_124758-1024x973.jpg)
親や保護者も疲れているので、これくらいで丁度いいのかもしれない。
↓ 入場口近くの壁面には、歴代トミカのコーナー。
![トミカ博,アトラクション,チケット](https://sky-high-fly.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_1142-1024x654.jpg)
そのほか、「ビッグスライダーパーキング」には、けっこうな人だかり。
カウントダウンでかなりじらされながら、あっという間に終わってしまう。
再入場は不可、しっかり見納めを
ひととおり見終わったので、そろそろ会場を去りたいところ。
出口は1か所だけで、ショッピングコーナーを必ず通る形になる(怒)
買物済みならば、一目散に駆け抜けるようにしたい。
退場すると、再入場は不可。
心残りがないように、しっかり見納めを。
また空腹に備えて、事前の買い込みも有効だろう。
まとめ 2023 「トミカ博in名古屋」には心の準備を
トミカ博に無策の真っ向勝負でいくと、かなり疲労するだろう。
特に小さい子どもがいると、なおさらだ。
会場の吹上ホール自体が古いせいか、あまり子ども連れに優しい施設とは言い難い。
だからこそ、私がお伝えした情報をフル活用してもらい効率よく過ごすことで、素敵なトミカ博の思い出を作っていただきたい。
今回の記事は、名古屋市でのトミカ博だったが、きっと他会場でも役に立つ内容だろう。
![トミカ博,アトラクション,チケット](https://sky-high-fly.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_20231217_212050-1024x645.jpg)
トミカ博の闘いを終えてin名古屋
ここからは、トミカは関係ないが旅の記録を残しておく。
名古屋に来たら、わが家は大須でトミカや鉄道グッズを探していく。
まだまだ闘いは続くのだ。
そんな大須地区で、わが家の食事はここ。
地下鉄大須観音駅の出口すぐの「炭火焼干物定食 しんぱち食堂」。
![トミカ博,名古屋,2023](https://sky-high-fly.com/wp-content/uploads/2023/12/DSC_0348-1024x576.jpg)
通りに面したお店の、このディスプレイに家族で惹かれた。
脂の乗った焼き魚定食が、千円前後で楽しめる。
お肉系もあり、ラインナップも豊富。
![トミカ博,アトラクション,チケット](https://sky-high-fly.com/wp-content/uploads/2023/12/DSC_0349-1024x576.jpg)
店内は若干狭めだが、4人がけのテーブルも3卓ある。
けっこうな人気なのか、店内は午後2時ころまでほぼ満員の状態が続いていた。
カウンター席も多いので、ひとりふたりならすぐに入店できる。
腹ごしらえしたら、大須でトミカ&鉄道ショッピングだ!
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